9日間の選挙戦が終わりました。
 

 まずは、期間前から今日まで、準備段階も含めて力を貸してくださった全ての方々に、心からの感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。また、応援して下さった全ての方々に、調たかしは余すことなく全力を出し切ったということを、謹んでご報告いたします。


 今回の選挙戦は、期日前投票のさらなる浸透を見越して、自身の選挙運動のピークを前半に前倒ししました。告示翌日からの土日には、地元のおやじの会の仲間の皆さんや、福岡青年会議所時代にご縁のあった皆さんにお越し頂いて、城南区一円を歩行遊説しました。1人でも多くの有権者の方に政策ビラをお渡しすることを目指し、仲間の協力のおかげで相当な数を配ることができました。


 選挙戦の4日目には、最大のヤマ場と位置付けていた総決起集会を母校・梅林中学校で開催。同じく梅中卒業生である県議選新人のにむれ弘樹候補とともに、支持を訴えました。当初の想定通りにピークを前倒すことができました。


 多くの仲間や、支援してくださる皆さまのおかげで、初めて自分なりの戦略に沿った選挙戦を戦い抜くことができたと思います。結果が出なければ自分の責任、結果が出れば皆さまのおかげです。


 最終日の今日も、おやじの会の仲間や青年会議所の仲間たちに大勢お越し頂いて、県議候補のにむれ弘樹陣営と合同で歩行遊説をしました。最初の土日の歩行遊説のダメージで、足の親指の爪が剥がれかけてしまい、痛みを押しての行軍になりましたが、1人でも多くの有権者に政策ビラを配り続ける仲間の熱意に支えられて、なんとか予定通りに進めることができました。


 マイク納めは地元の七隈四つ角で。通りかかる車の中から、歩道から、多くの人たちに手を振って頂きながら、大好きなふるさとのまちで仕事をしてこれたこと、多くの人の支えによって自身が生かされていることの実感に、涙がにじみました。最後は全ての余力を出し切る気持ちで訴えさせて頂きました。
 「私の掲げる正論の旗に、力を与えてください」と。


 自身の選挙で投票日を迎えるのは、明日で4度目。朝から生きた心地がしない、4年間で一番長い一日がやってきます…。ぜひ、多くの皆さまに投票所に足を運んで頂き、お手持ちの一票を投じて頂きたいと思います。

 9日は午後8時頃から事務所を開けて、結果を受けての報告会をしようと思いますが、大勢の判明は例年、午後11時前後になっています。ご参考までにお知らせいたします。