新型コロナウィルス感染症の拡大を受けて
4月8日に緊急事態宣言が発出され、
福岡県下も対象地域となりましたが、
結果として経済的な打撃、市民生活への影響が
更に広い範囲へと広がっています。

コロナウィルスの脅威をできるだけ短期で収束させるため
一人ひとりが不要不急の外出や、人との接触を抑えて頂くことに
主眼が置かれていますが、その裏側では
日々の生活をどうすればいいのかといった目の前の心配を
多くの方々が抱えておられます。

私が所属する自由民主党福岡市議団では
去る4月10日金曜日の夕刻に、髙島市長への提言文書を
光山副市長に提出しました。

4月24日に参議院を通過予定とされる国の緊急経済対策だけでは
多くの市民の生活不安を十分に払しょくできないことも考えられるため
福岡市としても、まずは市民の命を守るために必要な措置を
しっかりと取ると同時に、生活を守るための補償や給付を実行するため
これまでの前例や常識にとらわれない攻めの財政出動をするよう
求める内容です。

全文が市議団のホームページに掲載されていますので
以下にリンクを貼らせていただきます。
http://www.jimin-fukuokacity.com/activity/2020/200410/doc.pdf

有事だからこそ、政治の、そして行政の真価が問われます。
福岡市が思い切った対応を取れるように背中を押すという
議会がいま果たすべき役割を、果たさなければと思います。

七隈に置いている事務所や、市役所への道すがら目にするのは
シャッターを下ろしたままの馴染みのお店や
いつもの混雑がまるで嘘のように乗客の少ない地下鉄など、
どれもこの問題の影響の大きさを感じさせる光景ばかりです。

我が国だけではなく、今や全世界がこのウィルスと戦っていますが、
私は特に、愛する郷土・福岡市が一日も早くこの困難を克服し
笑顔や賑わいを取り戻すことを願ってやみません。
そのためにも、このまちで生活する多くの皆さんと心の連帯を持ち、
できるだけ短時間の外出で効率よく仕事の用をこなすように努め、
それ以外の時間はじっと、祈るような心境で自宅で過ごしています。