大阪出張の影響か、ふとした瞬間に間違った関西弁が出てしまいます、調たかしです。大阪市の廃止と4つの特別行政区への分割の是非を問う住民投票が午後8時で終わりました。事務所で大勢が判明するのを待っています。

 

 

 

 

 

 

先日のブログでも報告した通り、10月19日から21日、29日から30日の合計5日間、自民党の政令市議連の仲間である大阪市会の議員の活動を応援するため、大阪市に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、全国20の政令市のうちほとんどから、自民党所属の市議会議員が応援に入ったのですが、政党として或いは自民党政令市議連などの団体として経費を負担するのではなく、各自が手弁当で、ただ大阪市消滅の危機を黙って見ていられないというそれぞれの信念に基づいて、全国から集結しました。

 

 

 

 

 

 

前回も触れましたが、政令市は今まで一つになって権限・財源の強化などを国に直接要望してきました。大阪市といえば、横浜・名古屋・京都・神戸と並んで、最初に政令市になった「あんちゃん」のまちです。これからも政令市のリーダー格として存続してもらえることを心から祈りながら、大勢が判明する深夜まで、テレビの前に張りつこうと思っています。